社外向けのイベント開催も多く成長できる!
N.Misono
趣味・好きなこと
・妄想、プログラミング、可愛い子(2次元)を愛でる
・神社を巡ったり、いい景色の所を歩き回る
これまでのご経歴
奈良工業高等専門学校 機械工学科卒業
情報じゃなくて機械なのは、入試時に五教科の点数が足りなかったからです…。
1社目(アパレル向けのCADを作っている会社)
学生の時にお世話になった先生の紹介で入社し、開発だけでなく、営業やCS担当も行いました。
2社目(ゲーム会社)
ゲーム作りをしたいという思いがあり、ゲーム会社を選んだのと、自分と同年代のエンジニアが揃っているところ、自分に合っているなと思える空気に興味を惹かれ、入社しました。
1プロダクトのリードエンジニアからスタートし、京都事業所の全てのプロダクトのリードエンジニアになっていきました。
3社目(Webサービス提供会社)
エンジニアのサポートが充実しており、またリモートワークやフレックス制度があるところ、
アジャイルな開発手法を取り入れており、自分にとって新しい経験値を得られるところに魅力を感じ入社しました。
社内向けシステムの開発・保守作業に従事し、インフラ、バックエンドからフロントの開発作業まで、多岐にわたりタスクをこなしました。
4社目(虎の穴ラボ株式会社)
自分がオタクであり、Fantiaを使っていることもあって興味を惹かれていました。
その中でリファラルとしてご紹介いただくタイミングがあり、
実際に現場のエンジニアの方と話す中でオタクとして話できるメンバーが揃っているところや、
採用されている技術スタック、あとは社外向けのイベント開催も盛んであるところから強く興味を惹かれ入社を決めました!
虎の穴ラボ入社のきっかけ
前項目と重なってしまいますが、自分がオタクであり、Fantiaを使っていることもあって興味を惹かれていました。
その中でリファラルとしてご紹介いただくタイミングがあり、実際に現場のエンジニアの方と話す中で
・オタクとして話できるメンバーが揃っているところ
・今と変わらない環境でフルリモートができるところ
・採用されている技術スタックや、社外向けのイベント開催も盛んであるところ
これらの理由から、強く興味を惹かれ入社を決めました!
現在の業務内容
Fantiaではクリエイターの投稿コンテンツに対して、ユーザーがコメントする事が出来ます。
そのコメントに対して、クリエイターの方がリアクションを送る事が出来る、という機能の開発に携わりました。
また、Fantiaの運用チームを支える管理画面上での大きな機能の改修にも携わり、
そこではエンジニアとディレクターの間だけではなく、運用チームとの連携を行うなどチームを横断した仕事を行っています。
基本的にはコーディングがメインの業務になることが多いですが、直近ですと内部的なシステムの大型アップデート作業にも関わり、
コーディングからインフラまで、ユーザーの見えるところから裏側の運用の部分まで、
言葉どおり幅広い分野の業務に関わらせてもらっています。
仕事の楽しさ・やりがい
クリエイターさんが作ったファンクラブでは、投稿したコンテンツにユーザーがコメントできます。
そのコメントに対してリアクションできる機能がほしいとの要望がありとの要望があり、そちらを実装しました。
実際にはコーディング作業だけでなくて、マーケターやディレクターがいるWebPチームとの連携があり、
要件定義やデザイナーチームとの画面調整MTGなども含まれます。
より良いものを作るために、画面のモック実装段階で、デザイナーチームからの提案を取り入れたりもしました。
そのような作業で生まれた機能がリリースされたあと、実際にユーザーから喜びの声があった事がモチベーションになっています。
また、自分自身もFantiaのヘビーユーザーですから、自分自身もサービスに対して提案できるところも面白くもあり、やりがいでもあります。
自分のチームの雰囲気・素敵なところ
フルリモートなので、どうしてもリアルタイムのコミュニケーションが生まれにくいです。
そういった中で、コーディングやそれ以外の作業でも詰まった点を、気軽にSlackで聞けたり、meetを繋いで聞ける環境が揃っています。
詰まった点は恥ずかしがらずに聞くと、みんな優しく教えてくれます!
働き方・ワークライフバランスについて
入社して大きく良いなと思った点は、アニメやゲームの話、いわゆるオタク的な話を気軽に出来るようになったところです。
特に共通の話題を持っている人は共感したり、逆にオススメを教えてもらったりすることもあります。
また、リモートワークなので煩わしい通勤というステップを踏まずとも勤務を開始出来るところが嬉しいです。
フレックスを利用して少し早めに退勤して、買い物に出かけたり、友達と遊びに出かけたりと調整出来るのも良い点です。
現在の仕事の課題・改善したい部分
どうしてもリモートワークという点では、チームメンバー以外の顔などを見る機会が少ないと思います。
それを改善するため、業務時間内で対話するリモートコミュニケーションという施策もありますが、
そこでもすれ違う場合、月単位で全く話していないメンバーが居る、というのは少し寂しい状況ですね…。
一緒に働きたい人、活躍できる人
積極的にテックブログを執筆していたり、あるいは自分で勉強会を開催したり、LTで発表したりするパワーの有る方は大歓迎です。
とらラボでも、ブランディング施策としてテックブログを執筆するチャンスはありますし、自主的に勉強会を開催して、自己研鑽の場を設けている方も多数いらっしゃいます。
私も他社合同の勉強会を開催しており、そういった中でLTでの発表やアウトプットなどを行うことが出来るのは、
自分の技術力向上にも繋がりますし、エンジニアコミュニティ醸成という意味でも他社さんとの繋がりが生まれるのはとても貴重です。
また、実際にプロダクト(Fantia)を普段から使っている、あるいは自社プロダクトをよく使う気の有る方が良いと思います。
やはり開発しているものは、自分でもたくさん使ってみないと、ここを改善したいな、という点が出てこないと思うので。
自分も普段からFantiaを使っているからこそ出てくるアイディアや提案もあるので、そういった方は特に大歓迎です!
未来の仲間へのメッセージ
まずオタクな人なら十中八九仲間になる素質があると思います!笑
その上で、エンジニアとしてアウトプットすることにもチャレンジしていきたい、
業務で使う技術だけじゃないものも吸収して成長していきたい、通勤がめんどくさい、
と言った方々はすごく合っていると思います!
ユーザーの感想も比較的届きやすい環境にありますし、何より自分でプロダクトを触ることが出来るので、
直接的に自分の開発したものを目の当たりにしやすいです。
そういった開発してる感覚を求めている方には合っていると思います!